山の下
原語  Underhill
日本語 山の下
仏語  Soucolline (スーコリーヌ)
伊語  Sottocolle (ソットコッレ)

英語のunder は伊語で sotto、 hill は colla。
苗字は原則複数形なので colle になってます。
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# by peregrina | 2005-01-01 13:00 | *ホビットたち
誕生日パーティでのビルボスピーチ
原語        日本語        伊語
Baggins     バギンズ家      Baggins(バギンズ)
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Boffins     ボフィン家        Boffin(ボッフィン)
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Tucs       トゥック家       Tuc (トゥック)
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Brandybuck ブランディバック家   Brandibuck (ブランディブック)
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Grubbs      掘家          Scavari(スカヴァーリ)
                        scavare 掘るという意味の動詞。 
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Chubs      丸面家        Paffuti(パッフーティ)
                        ぽっちゃりさんの意。
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Hornblowers 角吹家        Soffiatromba(ソッフィアトロンバ)
                        soffia が吹く。tromba がトランペット。
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Bolgers     ボルジャー家    Bolgeri(ボルジェーリ) 
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Bracegirdles  袴帯家        Serracinta(セッラチンタ)
                        serra が締める。cinta が帯。  
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Proudfoots   足高家       Tronfinpiede(トロンフィンピエデ)
                        tronfio は思い上がったとか尊大な、という意味。
                        誇らしいといういいイメージではないようです。
                        英語のproudにもお高くとまったという意味が
                        あるようですね。
                        語尾のioをとって(多分)前置詞in(英語のinに近い)
                        を挟んで、piede が足。そして複数形はpiedi。

/ Proudfeet  /上足家      / Tronfinpiedi(トロンフィンピエディ)
                        普通名詞に複数形の概念がない日本語で、
                        この瀬田訳には唸らされます。
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以上、映画のセリフより。
(あとは、兎穴家、身善家、穴熊家ですが、原語をまだ調べてないのでまた後日。)
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# by peregrina | 2005-01-01 12:00 | *ホビットたち
幽鬼
原語  wraith / ringwraith
日本語 幽鬼 / 指輪の幽鬼
仏語  spectre(スペクトル)/ Esprit(エスプリ)/
     Esprit Servant de l'Anneau(エスプリ・セルヴァン・ドゥ・ラノー)
伊語  spettro(スペットロ)

伊語でも直訳で spettro は「亡霊、幽霊」。
ringwraith は映画のどの場面のセリフにありますか?見つけられませんでした。
ちなみに仏語のespritに対応する伊語はspirito。
仏語から想像するにSpirito Servizio dell'Anello(スピリト・セルヴィツィオ・デッラネッロ)、かな?
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# by peregrina | 2005-01-01 07:00 | *ホビット以外の種族
サルマン
原語  Saruman
日本語 サルマン
仏語  Saroumane (サルーマーヌ)
伊語  Saruman (サルマン)

伊語は文字通りそのまんまなのですが、仏語の響きが趣きあるのでご紹介。
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# by peregrina | 2005-01-01 06:00 | *ホビット以外の種族
はじめに
「指輪物語」の作者トールキンは「外国で翻訳されるときには、固有名詞もその国の言葉らしい名称にするように」と指示しているというのは、ファンの間では有名なエピソードらしいです。

だから、映画ロード・オブ・ザ・リングで、英語をそのままカタカナ読みにしただけの日本語訳は、瀬田訳ファンをがっかりさせたようです。(「らしい」とか「ようだ」とか、伝聞や推測ばかりで申し訳ありません。)

映画ロード・オブ・ザ・リング公式サイトBBSに始まり、数々の指輪関連サイトで
・ストライダーじゃなくて馳夫だ!
・ゴラムじゃなくてゴクリだ!
という話を目にする機会が多いのです。

そこのところ、映画のイタリア語から入った者としては
・ストライダーじゃなくてグランパッソだ!
・ゴラムじゃなくてゴッルムだ!
と内に、あくまで内に叫んでおりました。

そんなある日、ヨーレスのオババ かおるさんのサイト旅とらで、かおるさんが纏められたフランス語版「指輪物語」に出会いました。イタリア語とフランス語は同じラテン語出身ですから共通点あり、また相違点もあり、とても興味を引かれるものでした。あまりに興味をそそられたもので、それから自分なりに映画イタリア語版のことばを書きとめたりしています。
それを、こちらでポチポチ発表していきますので、どうぞよろしくお願いします。
「指輪物語」のスペシャリストの方、イタリア語のスペシャリストの方、ご指導お願いします。

イタリアの字幕製作会社は以下のとおり。
「ロード・オブ・ザ・リング」:COLBY(MILANO)
「ロード・オブ・ザ・リング~二つの塔」「~王の帰還」:Studio ASCI
二作目から別の会社に変わってますが、イタリアでもモメたのでしょうか・・・

なお、ここでの日本語版は評論社文庫の新版・瀬田/田中訳を参考にしています。
フランス語はかおるさんのサイトから引用させていただいております。
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# by peregrina | 2004-12-25 13:00 | はじめに
作品名
c0018482_1513433.jpgTHE LORD OF THE RINGS
指輪物語
ロード・オブ・ザ・リング
LE SEIGNEUR DES ANNEAUX
IL SIGNORE DEGLI ANELLI
(イル・シニョーレ・デッリ・アネッリ)

「指輪物語」は本を
「ロード・オブ・ザ・リング」は映画を
示す言葉として基本的に使い分けています。

原語  太字
日本語 赤
仏語  青
伊語  緑
で表示しています。 
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# by peregrina | 2004-12-25 12:40 | はじめに
三部作副題
c0018482_1534681.jpg
原語 The Fellowship of thr Ring
日本語 旅の仲間
仏語  La Communaute de l'Anneau
伊語  La Compagnia dell' Anello (ラ・コンパニーア・デッラネッロ)



c0018482_1542096.jpg
原語  The Two Towers
日本語 二つの塔
仏語   Les Deux Tours
伊語   Le Due Torri (レ・ドゥエ・トッリ)



c0018482_1544925.jpg
原語  The Return of the King
日本語 王の帰還
仏語   Le Retour du Roi
伊語   Il Ritorno del Re (イル・リトルノ・デル・レ)




写真は、RCS社出版のペーパーバック。
訳者は、Vicky Alliata di Villafranca さん。
la Societa' Tolkieniana Italiana(イタリア・トールキン・協会 かな?)
との共同で翻訳の見直し、改定がされています。
ペーパーバックの初版年度は2000年。

買ってはみたものの、私の語学力ではいつになったら読めるようになるやら・・・
とりあえず、ここの為の参考書にしています。
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# by peregrina | 2004-12-25 12:30 | はじめに
ロード・オブ・ザ・リングとの出会い
c0018482_15574124.jpg2002年 ロード・オブ・ザ・リング
話題の映画だから、とりあえず見ておくか
ファンタジー&アドベンチャー好きなら、
そら気になる映画だわな
アラゴルン格好よかったね~というミーハーな感想
なんだか字幕が問題になっているらしいね
吹き替え版も見ちゃおうかしら
結局チャンスがなく吹き替え版は見られずじまい
そのままイタリアへ旅立ち





c0018482_15575724.jpg
2003年 ロード・オブ・ザ・リング~二つの塔
あ、あれの続きね!
旅の途中で終わったままだったわい
見るぞよ
イタリアで映画館に入るというのも、
一度経験したかったのさ
ボローニャでこの「二つの塔」
(もちろん伊語吹き替え版)を見るチャンス
ところが残念ながら、原作未読であった事と、
ヒアリング力不足がたたり100%は楽しめず




数ヵ月後・・・
 イタリア語ヒアリングのため、映画のDVDでも買って帰るか
→イタリア映画もいいけど、各地方言の台詞ばかりの作品じゃ意味がない
→吹き替え版なら標準語だろう
→それならハリウッド映画
→すると、選ぶは
→「ロード・オブ・ザ・リング」
  (ハリウッド映画?その定義がわかりません)
c0018482_15581267.jpg
2004年 ロード・オブ・ザ・リング~王の帰還
あ、あれの続きね!
旅の途中で終わったままだったわい
見なくては!
二つの塔の内容もよく覚えてないけど、
とりあえず見なくては
完結させなくては
でも
やっぱりアラゴルン格好よかったね~
というミーハーな感想どまり
最後は指輪を葬ってうまく行ってよかったね~
という浅い感想どまり
(浅い!浅すぎる!自己ツッコミ)

2004年 秋イタリア旅行
またヒアリング用に買うDVDリストには、しっかり「二つの塔」と「王の帰還」
それでもまだこの時点では、三部作の一作めだけじゃつまらんわい、という気持ち程度

さぁ!三部作が揃った
せっかくだから最初から見るか、もう忘れかけてるし
軽い気持ちで見始めたら!!!!!もう!!!
もう生活の一部になるくらいのハマリっぷり
こうやってブログまで始めることになりました
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# by peregrina | 2004-12-25 12:20 | はじめに
ブログ開設しました。
ぴぴーなです。

憧れのヨーレスのオババかおるさんに、ついに!ご挨拶申し上げることができました。
伊語版ロード・オブ・ザ・リングについて、興味を示していただき感激!
さっそくブログを開設。

ただ今、マイブログ、トンテンカンテン設定中。

記事の投稿は、年明けになりそうです。
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# by peregrina | 2004-12-23 16:08